なにわバイリンガル物語

ハーフの息子は英語と大阪弁を習得中。英会話講師の母はぼちぼち頑張ってます。大人になってからの習得法もいろいろ体験しました。 大阪弁訳つきの英語で一緒にぼちぼちいかがでしょ〜か。


英会話教室で教えている立場で、こんなことをいうのも何なの
ですが・・・。カリキュラムへの疑問というのが多かれ少なかれ実際、
あります・・・。

自分で設立した学校でない限り、スクールのカリキュラムや方針に
100%納得するということは難しいのかもしれません。

カリキュラムの内容は、挨拶から始まり、色の名前、数の言い方、野菜や果物の名前、動物の名前、簡単な会話などを学んでいきます。

こども英会話なら一般的な進め方だと思います。

英語で挨拶もできるし、色や動物の名前も言える。
決まったやりとりなら答えられる。

日本人の幼い子供が英語でこれだけできれば、確かに優秀ですよね。
英語得意なんだね〜って、周りの人は言うでしょう。

それはそれでいいことなのですが、私個人の意見としては、
英語でコミュニケーションできないと意味がないと思うのです。

もちろんそうなるまでのプロセスには時間がかかります。

では、時間をかけたからといって、このような学び方で、ネイティブと
コミュニケーションがとれるようになるのでしょうか?

私が大切だと感じていることは、まずリスニング力です。

いくら単語を知っていても、物の名前が言えても、相手の言っていることが聞き取れないと、話にならないからです。

相手の言っていることがわかり、自分の言いたいことを言い、初めてコミュニケーションが成り立ちます。

ネイティブの英語を聞き取る力は、日ごろから英語をたくさん聞く以外に、育ちません。

たくさん聞いて聞いて聞いて、自然な発話につながっていくのです。

幼児が日本語を話し始める過程と同じです。

英会話教室でできるリスニングは限界があります。
ご家庭でたくさんたくさん聞かせてあげて、さらに週1回の教室で、アウトプットし、触発をしあい、モチベーションをあげる場として、大いに活用してもらいたいです。

関連記事はこちら→英会話教室の活用術


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「うちの子、英会話教室に行ってるのに、いつごろペラペラになるのかしら…」と、言われるお母様がいらっしゃいますが、

英会話教室に行けば、ネイティブのような発音で英語のやりとりがスムーズにできるようになる!

と、思われますか?

そう思いたいのはやまやまですが、よく考えてみてください。

英会話教室でのレッスンはどこでも大体、週1回60分くらいでしょうか。

まず、英語を話せるようになるには、リスニング力が必要です。
聞き取れないものを、話すことなんてできません。

リスニング力は、たくさん聞いてこそ育ちます。話されていることがわかるようになるには、2000〜3000時間かかるといわれています。

日本語もそうですよね。
赤ちゃんは最初から話しません。パパやママの語りかけや、絵本の読み聞かせなど、大量の日本語を聞いて、話し始めます。

母国語と同じように、本物の英語力を身につけさせてあげたいなら、大量の英語に触れさせてあげなければなりません。

1日2時間、毎日英語を聞いたとしても、3年で2190時間。
これだけ聞いたら、かなりのリスニング力がついていると思います。

でも、日本にいながらにして毎日2時間聞くのはとても大変ですよね。

我が家では、1日1時間を目標に、CDをかけながら、絵本「Sight Word Readers」をめくっています。音と連動した「絵」を見ることによって、音とイメージがしっかりとつながります。
詳しくはこちら

文章はとてもシンプルで短く、1ページに1行づつなので、初めに使うにはもってこいです。
CDも効果音がついていたり、音楽が流れたりと、息子も楽しんでいます。
なんといっても、25冊のセットなので、大量のリスニングを飽きずにこなすには、嬉しいセットです。
なのにお手ごろ価格がさらに嬉しいっ

結論として、英会話教室での、週1回60分だけでは限界があります。
毎日の家庭でのリスニングがどうしても欠かせません。
そのうえで、教室に通うのはとても効果的だと思います。

要は、教室に通うことだけで安心しない。また、まかせっきりにしない。
ということが、大切だと思います。

ここまで読んで下さったおしるしに、

      ポチっと、ありがとうございます。

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